新年初漕ぎ会を行いました
まず初めに、このたびの令和6年能登半島地震で被災された方々に、心からお見舞い申し上げます。
一日も早い復旧と皆様の健康を強くお祈りし、参加者全員で黙祷から始め、鳥取県ボート協会 杉村正男会長より挨拶を頂きました。
続いて、石破慶治選手(米子漕艇クラブJr.、2023全日本中学選手権 男子ダブルスカル準優勝)、佐々木静基選手(米子工業高校、2023アジアローイングジュニア選手権 男子クォドルプル準優勝)、帰省中の冨田千愛選手(リオオリンピック・東京オリンピック出場、米子東高校出身)、来海泰志選手(戸田中央総合病院RC、2023アジアパラリンピックPR3混合舵手付きフォア コックスとして出場、米子東高校出身)から今年の抱負をのべて頂きました。
その後、漕艇クラブJr.、漕艇クラブ員、高校生、OB.OG、一般会員等、総勢60名が一斉に漕ぎ出しました。天候にも恵まれ水上コンディションもよく、暖かい日射しの中、新しい一年のスタートをきることができました。
漕ぎ終わった後はみんなで豚汁を頂き、久しぶりに会えた仲間との時間を過ごせました。
こうして普通にみんなと会うことができ、ボートを漕げることに感謝いたします。
●2024初漕ぎ会
イベント名 | 2024初漕ぎ会 |
日程 | 2024年1月2日(火) |
場所 | 鳥取県米子市 錦海ボートコース |